インフルエンザにかからないために
2026年9月12日
今年は季節性インフルエンザの流行が非常に早く、厚労省の速報ですでに全国レベルで流行期に入っています。当院でもインフルエンザの患者さんが増えつつあり、近隣の神戸市東灘区では学級閉鎖や薬局での抗インフルエンザ薬不足の話も聞いています。
改めてインフルエンザの感染を予防するための6つの原則を紹介します。
インフルエンザ予防の6つの原則
1. 流行前にワクチンを接種しましょう
インフルエンザを発病する可能性を減らし、かかった場合でも重症化を抑えることができます。
2. 咳エチケットの実施
- 咳やくしゃみを人に向けてしない。
- 咳が出るときはマスクをしましょう。
- 手のひらで咳やくしゃみを抑えたらすぐ手洗いを。
3. 外出後の手洗い
流水と石けんで指先から手首までよく洗いましょう。
4. 乾燥した場所に注意
室内では快適な湿度(50〜60%)を保つようにしましょう。
5. 十分な休養とバランスの取れた栄養摂取
休養とバランスの良い食事は、からだの抵抗力を高めてくれます。
6. 人混みや繁華街への外出は控える
出かける場合は不織布マスクをつけるなど、人込みにいる時間をなるべく短くしましょう。
今年はインフルエンザの予防接種を早めて9月15日から開始する予定です。
(なお現時点で芦屋市高齢者予防接種事業は10月1日開始の予定です。)
【ご案内】インフルエンザ薬の事前服用(予防投与)について
基礎疾患のある方や高齢者で、インフルエンザ罹患者と接触があった場合は、抗インフルエンザ薬の事前服用が発症抑制に有効です。詳しくは当院にご相談ください。
※ 予防投与は原則保険適応外(自費受診)となりますのでご了承ください。
